今日は毎年の恒例行事
1年間、分別してストックしてあった、可燃ごみや不燃ごみ、コンクリート片、木材片を、
トラックを借りて1日で処分してしまいます。
資材置き場が隅々まで綺麗になって嬉しい。
看板やモデルガーデンのイメージも見えてきて、
梅も咲いたし、頭の中が春になってきました。
今日は毎年の恒例行事
1年間、分別してストックしてあった、可燃ごみや不燃ごみ、コンクリート片、木材片を、
トラックを借りて1日で処分してしまいます。
資材置き場が隅々まで綺麗になって嬉しい。
看板やモデルガーデンのイメージも見えてきて、
梅も咲いたし、頭の中が春になってきました。
年末までの手入れ作業がひと段落すると
個人宅の手入れと工事をメインでやっているウチなどは
1月から4月は閑散期にはいります。
手入れや工事など、スケジュール的に余裕が出てくるので、その間に
資材置き場を片づけ、道具や機械、車の整備、モデルガーデン作り、ホームページ改修、
確定申告の為の経理処理などを、こなしていきます。
長らくご無沙汰していた、歯医者にも通いはじめました。
虫歯は無いけどクリーニング?歯石取り? 歯茎の奥をゴリゴリされました。(´Д`。)痛い、、
あと、2回、、ちょっと怖いです。
奥歯抜こうとしてません? っていうくらい痛くて、でも我慢。。
我慢すれば綺麗にとれるのかな?でももし下手な人だったらどうしよう、、歯茎にブッスリ器具がささったら、、、
血が出てC型肝炎とかに罹ったら、、、 でも今インターフェロンとかいう薬で完治するんだっけ、、?
とグルグル考えながら、「まな板のコイ」状態で抵抗するスベもなく、パックリくちをあけて、お任せしました。
帰りに、小学校に寄ってカミさんと3男の七輪体験のお手伝い。火おこししてモチを焼いてあげました。
ウチは男3人なので、女の子がとても眩しい。ワガママな感じも面白い。笑
んで、帰ってから
資材置き場用の看板作り。
カッコいいのを作るつもりが、半分作ると意外にダサい。
看板難しい、、
もう少し工夫が必要ですね、、
庭を作りたい という依頼を年に何件も頂きます。
ありがたいことです。
下見、ヒアリングを行い見積もりとイメージを提案して
OKであれば工事に入る。という流れになります。
最近、満足して頂ける方の傾向が少し解りはじめた気がします。
施主さんによって上手な依頼とそうでない場合があるのです。
満足して頂けない、成約まで至らない場合の
ほとんどの方が「予算」と「イメージ」を決めないまま、
「何かしたい」「いい感じにしたい」 と依頼をされているようです。
施主さまが、なにも知らない、決めていない中で、こちらからいくら提案しても、
「2階から目薬」 のように、「予算が合わない」「イメージが違う」と、
提案が無駄になるケースが多々あります。
予算とやりたい事、好きなイメージが決まっている場合、
1回の提案でかなり満足して頂ける提案ができます。
予算(可能な範囲)デザイン(好きなイメージ)が決まっていれば
提案内容も濃いものが出来ますし、好きなイメージを数パターン作ることも可能です。
結果として満足のいく庭を提供することができます。
また、
庭を作る以上、見た目が悪くなる事はありません。
だからこそ注意したいのは、
提案されるままに感じの良い庭を作る よりは、
少し視野を広げて沢山のイメージの中から自分の感性で、
好きなイメージを表現すると満足度合いの高い庭が出来ます。
なにより、
自分の持っている世界観を現実に表現するのはかなり楽しいです!
冬は樹木が休眠しているので
その間にしか散布できない薬を撒ける時期でもあります。
予防的に消毒をしておくと春からの発生が少なくなります。
(以下の病害虫のみ、毛虫類には効果はありません。)
ツツジ、松、柑橘類などの葉がくすんだ色になる場合はハダニのしわざです。
白い固まりが枝に発生して葉が真っ黒になるのはカイガラムシ。
葉に斑点が出たり、白い粉が吹いたりするのは 菌類のしわざです。
これらの症状に効果があるのが石灰硫黄合剤です。
厳寒期しか散布できません。
バラ園や植木畑、果樹園などでよく散布される効果の高い薬剤です。
散布時の刺激臭があり車やフェンス、住宅にかかると真っ白になるって拭取りが必要です。
比較的散布しやすいのはマシン油という薬剤です。
菌類には効きませんが、カイガラムシとハダニには効果があります。
油なのでテカテカしますが、白く目立ったりしません。
特にカイガラムシは駆除が難しい虫なので、この時期を逃すと、
手作業で取り除くハメになります。
ツツジ、松が植えてあって、庭木が好きな方、カイガラムシで美観が損なっている方は
予防消毒がオススメです。
ウッドデッキ、ウッドフェンスの塗り替えの話です。
ハードウッドでない木は特に定期的に塗り替えすることで耐久性を延ばせます。
杉、ヒノキ、レッドシダーなど、2、3年ごとに塗り替えるとよいと思います。
手入れに伺うと作ったときに塗ったきりの方が多く、朽ちかけているお宅がほとんどです。
せっかく作ったのに、勿体無い。
塗料は安いものでもよいので、とにかく定期的に塗ることが大切です。
自前でも簡単にできるのでお勧めです。
まず、
刷毛と缶に入った木材防腐塗料を買ってきます。
良く混ぜて缶を開けて、刷毛を突っ込んで、ベタベタ塗ればよいだけです。
塗りたくない部分はテープや新聞紙で養生すればナオ良いです。
何もしないと、10年くらいで朽ちてしまいます。
そうすると、撤去、処分で2,3万円かかり、再設置に数十万円かかります。
30年で計算すると、製作費15万(仮)×2回+撤去処分3万 =33万円÷30年=年1,1万円=月910円
自前で定期的に塗った場合
制作費15万円+塗料5千円×10回=20万円÷30年=年6600円=月550円
という具合です。
時間が経過するほど、お得になっていきます。
「ウッドデッキがあったけど、腐っちゃったのよ~」
っていうのも残念ですし、、
木部のものがあれば、とにかく塗装すればお得になります。
塗らないのは損になります。
だから塗ることをオススメします。
今日1月6日は桜の剪定をしたのでその辺を説明します。
メジャーなソメイヨシノ、山桜、枝垂桜 など、
とにかく桜は大きくなります。
自宅で独り占めする木ではありません。
公園に「見に行く木」です。
庭が300坪くらいの広さがあれば別ですが。
毛虫も春から秋までドンドン発生して地面がフンで赤く染まります。
大きくなる桜は「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
というコトワザがありますが、剪定しても構いません。
経験上、バッサリ剪定して切り口から枯れ込んだり弱ったりしたことはありません。
花は確実に減りますが。
オススメは花が咲いた直後がよいと思いいます。
するとまた伸びた枝に夏、花芽がついて翌年に開花するので、花が比較的多く残せます。
切り方は至って簡単。
遠くから見てどの程度切るか決めます。内側の小枝を残す程度にしましょう。
んで、ゴリゴリ ノコギリで枝を落としていきます。
剪定するとかなりの処分量になります。上空にあると解りませんが、
地面に落とすと結構大きい枝になります。
袋にも入れにくいので、処分方法、処分先を確保してから剪定するべきです。
冬は枯れた枝が解りにくいので木に素のぼりする場合は細心の注意が必要です。
自分も何回か命拾いしました。
ご安全に。
新年ですね。
去年は後半、あっという間に過ぎた感じがします。
住宅購入で去年できなかったことを今年やっていこうと思っています。
まず、お洒落小屋を作り上げたいと思います。
春までに雑草管理の広告営業を出したいと思います。
小物や山野草、グランドカバーの植栽サービスを確立したいと思います。
剪定の営業はゼロで縮小方向。
独自性のあるサービスを徐々に育てていきたいと思います。
6月からは手入れが忙しくなると思うので、さらに品質と作業手順をカイゼンして行きたいと思います。
売り上げ的にまだ株式にしないほうがいいようなので、
怪我や事故に気をつけていきたいと思います。
家庭では
子どもが大きくなってきたので、精神面と生活習慣で見本になれるように自重?していきたいと思います。
カミサンは毎日笑わせて感謝を伝えて楽しく行きたいです。(・∀・)
では今年も張り切っていきましょ~。
カイズカは80年~90年代にかなり流行った樹木です。
刈りこむと葉が密集して目隠しとして重宝されました。
ですが、刈込み剪定は切り方が甘いと徐々に木が大きくなって
敷地外に出て小さく剪定できなくなります。
刈込みのイメージがあまりにも強く、多くの庭師もそれ意外の
切り方を知らない、嫌がる傾向があります。
1度密集した枝を間引いて徐々に小さくする作業は
時間も処分コストも技術も必要だからです。
さらに形も崩れます。
私もカイズカ剪定はしっかり刈込んで現状維持する場合が多いのですが、
要望されれば切り込んで徐々に小さくする剪定を行います。
切り方は特に変わった事ではなく、枝を透いて全体に光が入るように自然風に切るだけです。
すると懐から枝が出るので、来年外側の枝を切っていくだけです。
刈込み剪定から変更する場合、3年ほどはかなり手間がかかりますが枝が減ってくると
早く剪定できますし、木も小さくなってます。
下の写真は5年で40センチほど小さくなり通路が広くなりました。
もともと、刈りこんで人間の思い通りに形を整える事自体、樹木には無理があるのかなぁと
剪定しながら考えたりします。
松の剪定方法は色々ありますが、今回は年に1回の手法。
毎年剪定している松に限ります。
正月の準備用です。
まず、屏風や水墨画に描かれている松を思い出してください。
あのイメージに近づけていきます。
伸びのいい新芽を5~10センチ間隔で残して
それ以外は全部、剪定します。
内側の葉(針)も綺麗に除去して、残す芽の先だけ葉を残します。
写真の右側が剪定後
左下が剪定前です。
実際、目で見ると、写真より枝が少ない感じです。
芽数が多く、「棚」として作っている松は芽の間隔を狭く残して葉も少なくします。
写真の松のように「枝ぶり」を楽しむ場合は芽の間隔を大きく葉を多く残します。
地域によって馴染みの剪定があるので、自分の好みと勘案して決めるとよいと思います。
(English Translation)
Pruning method of pine There are many, but the one to approach a year this time.
But only to the pine you have every year pruning.
It is for the New Year ready for.
First, please remember pine depicted in folding screen and ink painting.
I will continue close to that image.
Leaving a good sprout elongation at 5-10 cm interval
Otherwise all, Prune.
The inside of the leaf (needle) also can be removed cleanly, leaving the leaves only bud ahead to leave.
Photo on the right after pruning
Lower left is before pruning.
In fact, looking at the eyes, I feel the branches than photos less.
Many number of buds, pine that are making as a “shelf” is also less leaves, leaving a narrow interval of bud.
Leaving a lot of big leaves the interval of bud If you enjoy the “foliage” as shown in the photograph of pine.
Since there are familiar pruning by region, and I think that it may be determined in consideration with their preference.
去年の三男がサンタさんに書いたメッセージは
「3DSと妖怪ウォッチの元祖がほしいです。3DSは中古でもよいです。」
大きく出たけど、少し身の丈をわきまえてる様子で面白い。
で、 結果、サンタさんはインドア派の三男に配慮して置いて行ったのは
グローブとボール。
次の日の朝、、、
「ちがう!!!これじゃない!!最悪や!!。+゚(pωq)゚+。エーン 」
結局、お年玉で自分で買いました。
今年もめげずに
「妖怪ウォッチの真打がほしいです」
うむ。ソフトだけならサンタも置いていくはず、、
朝起きると薄っすら雪景色。
子どもを起こすと窓に頭を並べて「すげ~」
そんな後ろ頭をみるのが幸せ。
今日は大在にて防草土(固まる土)の施工です。
まず下地作り。
土の凸凹を極力、平坦にすることで、明日搬入する資材を均等に配分できます。
下地に気を使うことで、防草土施工面の全体的な強度と耐久性に貢献できます。
水勾配をとって最後に機械で下地になる地面をしっかり固めます。
今日はココで終了。
明日朝、到着する資材で仕上げ作業です。
仕上げ材にも施工するコツがあって、多分他社より強度が出せてると勝手に自負してます。
しかも他社よりもリーズナブル。
一時期、売れすぎて嫌になったので、あまり宣伝してません。
デザイン性のある仕事がしたいな~ということで、、
最近の中1の長男の悩みはちょっと深刻。
クラスが荒れているらしく、授業に集中できないらしい。
しかも学級委員をやっているので授業にきた担任以外の先生から
「学級委員、しっかりしろ!」的な指摘されるようです。
帰ると居酒屋のサラリーマンの愚痴状態。
ウルサイ生徒がどうやったら静かに授業を受けてくれるか悩んでおります。
まさか中一の息子に人の動かし方を教える事になるとは、、
お父さんも自己啓発本で勉強中なんだけど、、、
「世の中の半分以上の人はワガママな上に怒りっぽく、自分は正義だと思っている。
それにツラれて決して怒らず、何度も根気よく、誠実に柔和に言い続ける覚悟があれば未来は少し変えられるらしいよ。
余裕があれば相手の言い分もしっかり受け止めてあげるのも大切だよ。」
みたいなアドバイスを実施。
なんだか大人になっていくみたいで頼もしい。
一番背がちっさいのに、、、
年末は手入れ作業が忙しくなるので、
数件、工事見積もりを出したものの、返事がなかったので、
これ幸い、、と思ってましたが、
ことごとく依頼がきて、年末のスケジュールがフリーズしそうです。
はて、困った。
あわてるのが嫌いなので
追い詰められないように生きていますが、、
協力会社のスケジュールを押さえて乗り切ろう。
今日の手入れアドバイスは芝の雑草処理です。
芝の中の雑草は芝の根が邪魔で取りにくい。
なので芝用の除草剤をオススメします。
アージラン、ザイトロン がメジャーな薬剤ですね。
ティフトン芝はアージランが使えません。
コウライ、姫コウライで使えます。
2つ混ぜて散布するとかなり綺麗になります。
4月、7月、10月の散布がオススメです。
葉面散布なので、噴霧器で葉にかかればOK。
希釈さえまちがえなければ手軽に雑草を少なくできます。
余談ですが、
私はもっと強力な組み合わせで発生後と予防ができる薬を散布しますが、
均等に散布するにも、かなりテクニックがいります。
ジョロとかでは絶対(ヾノ・∀・`)ムリムリ。
根気と緻密さが無いと芝が枯れることうけあいです。
なので、一般の方は発生後の処理ができればハナマルです。
効かない雑草も一部あるので、それは芝刈り機で刈り取って気にしない事です。
剪定シーズンで、バタバタしそうですが、
広告を少なくして、スケジュールを余裕を持って立てると
けっこう余裕の今年。
ちょっと忙しいときだけ応援に来てもらって作業を進めています。
今日は 広い敷地の剪定作業。
剪定しながら、色々考える。
新しいHPで剪定の手法を解説するには、カテゴリを作って、順を追って、、
木によって、それぞれにつくるか、、
季節の手入れアドバイスをタイミング良く配信したいし、
日々の日記も書きたい。
いままでみたいに1日で凝縮すると、書くのが楽で続けやすいし、、
でも来た人が得たい情報を見るには、ジャンルわけ、順序わけが必要だし、、
ううむ。。
面倒だけど、そうしてつくろうかな、、
カミサンに勉強してもらって製作中。
剪定というと、バリカンや両手バサミを思い浮かべるでしょう?
それがもう間違いの1歩を踏み出しています。
バリカンメーカーのイメージ戦略です。
刈り込み剪定を毎年続けていると、樹木の整理上、
木が徐々に大きくなっていきます。
10~20年ほどたつと、厚みが1mを超える場合をよく見かけます。
そうなると、剪定手間も大変になります。
しっかり剪定するには枝を奥から切って、幹など全体に光が入るようにしないと、
フトコロや木の内側から枝が発生しないので
大きさを維持できません。
しっかりきると、ちょっと目隠し効果が無くなりますが、
チラチラと見えるか見えないか 程度で我慢しましょう。
昨日、スケジュールを組んでいたら めずらしく今日の午後、作業予定に空きができたので、
設備の調整と道具の整理、下見に2件伺いました。
作業台スロープに滑り止めを設置して、破損箇所の修理。
大工道具のビスを補充したり、、
繁忙期に珍しい1日でした。
晴れの1日だったので、ちょっと損した気分ですが、
なんだか息抜きになりました。
「剪定は難しい」
「どこを切ったらいいか解らない」
「上手くできない」
という方が多いと思います。
正解ですが、間違いです。
考え方として
「どこでも切ってよいです。」
「上手くできなくてもよいです。」
という考えであれば、簡単に感じるはずです。
切りすぎても3ヶ月くらいで気にならなくなりますし、
切り足りなければ、すぐ伸びるので、また切れば良いだけです。
ほとんどの人が切り足りてないので、もう少し切り込んで透け透けになるのが
良いアンバイだと思います。
年に2回くらい切る覚悟が必要です。
上手く切ろうとせず、伸びた分よりすこし余分に切る感じです。
綺麗に切りそろえなくても、大きさの維持ができれば良しとします。
というのも、仕事をした人以外は仕上がりのことはほぼ気にして無いからです。
「ボーボーでなければ良し」「すっきりしてれば良し」 です。
3年に1回は自分が切った後に本職に頼んで手直しとアドバイスをしてもらうと、
コストも抑えられて、大きく間違うことはないと思います。
従兄弟でも、実家から1時間くらいはなれているとあまり遊ばない。
子どもも折角年齢が近いので、年に1,2回、広い芝生の公園で一緒にあそばせる。
ジジババもよんで、サッカーしたり、かけっこしたり、
ムキになったり、意外にうまかったり、、
何は無くても、大笑い。
子どもは10人くらいいたかな?
子どもの繋がりになるし、自分達も親たちも思い出になるし。
また来年もやりたい。
今日はお得意さま宅にて剪定作業。
応援の庭師さんに来てもらって二人で作業。
お城みたいな家にシンメトリーなコニファー。
なかなか無いデザイン。
刈り込みと透かし剪定で整えて最後に
めずらしくエンジン噴霧機で消毒。
施主さんによっては、虫の有無にかかわらず消毒すれば安心される方もいる。
害虫の発生時期や薬剤の効果を説明するけど、
習慣や安心感には勝てない時がある。
木を剪定して維持する っていう 先達の庭師が残した習慣のおかげで
今の自分の生活が成り立っている。
ありがたいけど、それが全部正しいか?っていうと少し違う。
だんだん施主さんが庭を維持する事が重荷になってる場合や
世代が変わってる場合。
庭や木の価値観と手入れの手法がミスマッチの場合。
見積もりや ヒヤリング、会話の中で
施主さんが喜ぶ手法とコストを提供できるように
ケースバイケースで対応できるように
心がけてます。
昨日、今日とお得意様のお寺さんの剪定作業。
玖珠まで片道1時間半。
なかなか遠い。
応援の松ちゃんと二人で乗込む。
広い敷地に大きな樹木なので、一人では全然進んだ感じがしない。
3年目で木も落ち着いてきた。
二日間で無事終了。
帰りに高速道路を使ったけど、下道と時間が変わらず。
観光上の都合で別府経由に道路を作っているので、
高速の方が遠回りだったりまする。
さらに、ETC割引も無くなった上に増税でかなり高く感じる。
今日はまず、大在にて樹木の撤去作業。
最近、撤去の仕事が増えた気がする。。
いい感じの庭を作りたいけど、日本の庭仕事のニーズは、
「樹木や雑草がどんどん生長して困る。維持が大変。」
親の時代と比べると平均所得が年100万円ほど下がって、
社会保障は倍ほど負担が増えているらしい。
海外旅行でもいこうか、、凝った庭でも触ろうか、、、
そんな部分が少なくなった時代。
流れに逆らわず、社会貢献できるように頑張りたい。
京が丘に移動して年間管理のお客様。除草と剪定、芝管理。
高江に移動して、剪定作業。
5日ほど依頼の電話が無かったけど、今日は4件。
なぜか重なる。
今日の施主さんは2件とも同じ苗字。しかもあまり多くない苗字。
土曜日もそうだった。
なぜか重なる。
(*´д`)?
プリペットは葉が小さく枝も細く、最近の住宅に合うイメージです。
でも、、良く伸びます。
刈り込みで維持する場合は年に3回くらいしっかり刈り込むとよいです。
それでも徐々に大きくなるので、太くなった枝はハサミで少し奥から切ると良いです。
ただ、プリペットの良さを出すには自然風の剪定がオススメです。
「幹」「主幹」「軸」になる立った枝を生かして、そこから横にでる枝を剪定します。
少し大きくなった枝を幹元から切り、小さい枝を残します。
地面から伸びた幹に、小さい小枝が沢山残る感じです。
高さは適当なところで切って、あまり揃えすぎないように。
サラッと仕上げます。
自然風に剪定すると、あまり目隠しにはなりませんが木の柔らかなイメージが
活かせます。
今日は日曜日。
先日の作業の残材を処分して、道具の片付け、明日の準備。
打ち合わせ、見積もりに3件。
雑草管理に2件。
仕事だけど、気分だけは休日と自分に言い聞かせながら。
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作業着のおしり部分がほつれてパンツが見えてきたので、買い替え。
このタイプの作業着はもう生産してないので、変えないといけないみたい。
丁度、上下同じ色の作業着に飽きてきたので、スタイル変更。
折角、表現できる1部分なので、
庭師っぽい、ガーデナーっぽい服装を検索してみる。
ジーンズにチェックのシャツとか、オーバーオールとか、、
ちょっとなぁ、、、
はっぴや作務衣を着るほど和でもないし、、
あんまりお洒落でも、遊びに来たみたいだし、
コテコテもイヤ、作業服もイヤ。となると難しい。
接客もするし作業もするし、汚れが目立たないように、、ううむ。
ワークファッションで検索して
カーキのズボンとグレー(白黒チェック柄)の襟付きシャツ に決めた。
カミサンは「悪くないよー」
長男は「農家のオッサンみたい」