佐賀関のてカイズカの剪定

今日は車で1時間の佐賀関にてお得意様宅の剪定作業。

カイズカを毎年、徐々に剪定して小さくしていく。

長年の刈り込み剪定によって、中の枝が絡んで、どうしようもない。

枝を抜いて透かす事で、内側から葉が出てくる。

その葉を活かして、見た目が悪くならないように毎年徐々に小さくしていく。

カイズカに限らず、基本的にはどの木も同じ方法で小さくしていきます。

前の庭師さんが、最初からちゃんと剪定してくれれば、見た目もよく、コンパクトで枝ぶりも綺麗だったはず。

そうすれば手間も処分も掛からないのに。。

でも町を走るとほとんどのお宅が「とりあえず刈り込み剪定」だったりする。

木の良さがあまり活きてない。

それならブロック積んで、緑に塗るか人工芝を貼り付けたほうが、育たないんで

いいのでは、、 と思ってしまう。

シルバーさんや、バリカンメーカーの功罪はまぁまぁ大きい。

カイズカの剪定

ウッドデッキの撤去

今日は大分市の季の坂、お得意様宅にてウッドデッキの撤去作業。腐ったから。

10年ちょっと経ってるかな?

大工さんが作ったものらしく、杉をしっかり加工して組み合わせて作っている。

デッキは外だから、組むと水分が入り込んで腐りやすい。

組み合わせる部分は面じゃなく、点になるようにすると長持ちしやすい。

でも、当然ながら住宅よりは耐久性が劣る。

10年、20年維持できても、住宅より先に痛む。

住宅にくっついてるから比べられる。

そうなると「よく持ってくれたね~」という方はほぼ居ない。

「やっぱ木はダメだな~」となる。うん。

腐りやすい杉材も、2,3年おきに塗装すれば20年以上は持つし、

高価なハードウッドもメンテナンスフリーで20年のフレコミで売っている。

ハードウッドか防腐剤を加圧注入した木材を3,4年おきに塗るのが一番耐久性が伸びると思う。

予算があれば、一番高価な樹脂性のウッドフェンスがアルミ製のフェンスと同じくらい耐久性がある。

でも、アルミフェンスも、30年するとあちこち壊れたりするのを見かけるし、

その頃にはブロック塀も亀裂が入ったり、傾いたりする。

今回のウッドデッキも、もう2、3回塗っておけば、かなり立派な状態だったと思うと、少し勿体無い。

でも、撤去した木材も半分くらい使えそうなものがあるので、資材置き場の薪棚の延長に、再利用しようかな、、

見積もりと自宅庭のデザイン

今日はホームページのSEO対策を勉強してました。

海外のソフトだし、ネットはただでさえ横文字が多い。

用語が難しいけど、多分徐々に解ってくると思います。

新しいシステムもダウンロードして使ってみました。

検索エンジンがキーワードを認識しやすいらしい。

でもホームページ屋さんもいい商売だなと思います。

営業力と知識があればパソコンだけで成り立つし、英語ができれば、海外でもできる。

昨日、長男に英語の単語問題を出したけど、自分はほとんど解りませんでした。

日本の庭師はアメリカでも重宝されるらしいので、いざという時の為に、

子どもと単語を覚えようと思います。

午後は見積もりを作ったついでに、自宅の庭のデザインを考えてみました。

とりあえず車が入れるようにだけした庭なので、暇をみつけて作っていこうと思います。

いつもは画像合成でつくるけど、今回は写真をトレースして手書き、水彩で。練習。

小学生の上手い位のレベル?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

また、眺めている内に色々浮かんでくるのでしばらく飾っておこうと思います。。

自宅の庭を考える

引越してから10ヶ月。

庭師なのに、庭がほぼ無いので、

閑散期を利用して庭を考え中。

資材置き場にも作る予定なので、迷ってますが、

カミサンの友達から庭を見にいきたいといわれるらしい。

とりあえず先日は前の住人が残していった大きな棚をバラして、

廃材を利用して、コンパクトな棚をつくった。

さて、どうしようかな、、やりたいことは山ほどあるけど、、

やっぱり自分らしいイメージにしようかな~

予防消毒

今日は大分市の横尾のお得意様宅にて
予防消毒に伺いました。

冬にしか散布できない薬剤で、ハダニ、カイガラムシ、殺菌効果があります。

ツツジ、松、柑橘類やカイガラムシがでる樹木にオススメです。

元気が無いシンボルツリーに堆肥を混入しました。

毎年、肥料を散布すると、徐々に葉が元気になっている感じがします。

今年も元気に成長して花をつけてほしいです。

生垣の厚さ

剪定作業をしていて思ったのが、

生垣を厚くしているお宅が多いな~という点。

自分が行くお宅は30センチ前後の厚みで、十分目隠しになる。

それ以上の厚さになると、幹が太くなったり、中で枝が絡まったり、枯れたりする。

セミプロか自前で剪定していると

1m位の厚みのお宅もある。

どんな樹種でも40センチ以上の厚みがあるのはムダです。

剪定作業が大変、処分量も多いくなる。

垣根が厚い場合は毎年剪定して薄くしていきましょう。

 

薪棚の新設

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

廃材のみで薪棚を新設して

伐採木を整理しました。

薪に囲まれると雰囲気がでる(嬉)

知人の造園屋さんからタダで頂戴と言われたけど、

ディスプレイ的な要素もあるし、手間もかかっているので

丁重にお断りしました。

置き場がなくなったら、あげてもいいけど、、、

 

恵方巻き

今日は節分。

うちも数年前から恵方巻きの習慣ができてきました。

子どものかわいい後ろ頭を見ながら食べる晩御飯もなかなか面白い。

食後は自分も含めて誰も鬼になりたがらないので、

結局、マメをぶつけ合って豆まき終了。

小学生はまだまだかわいい。。

 

先日、カミサンと母が雑談した話を聞いていた長男が風呂でいきなり

長男 「お父さんが仙人みたいやけん、こっちが迷惑するんで!」

「勉強のご褒美とか無いやん!みんな何か買ったり食べにいったりするんで!」

自分 「ん?欲しいものとかある?自分の為やろ?逆に感謝してもいいよ?」

長男 「大体、なんで食事中にテレビつけんの?みんな見よるよ」

自分 「テレビ消すの嫌がるけど、数分で笑いながら会話しよるやん

みんなとお話したいんやー。」

長男 「じゃあなんでテレビ買ったん?」

自分 「うーん、我慢する為?有益な情報収集?」

長男 「意味わからんし」

自分 「うへへ、バラエティみるより断然楽しいやん。」

長男 「じゃあこんど1番になったら焼肉に連れて行ってよ!」

自分 「おお!いいぞ!それは価値がある!」

長男 「やった!!でも丸亀の釜玉うどんでもいいよ!マジおいしいけんな~」

自分 (笑・・・・・なんかごめん、、、)

「どっちでもいいぞ~!お父さんも仕事の勉強しよ~」

長男 「じゃあ記録していくけん、沢山勉強したほうが勝ちな!」

 

ということになりました。

 

日々子どもの成長を噛み締める毎日です。

 

 

 

 

資材置き場の片付け

今日は毎年の恒例行事

1年間、分別してストックしてあった、可燃ごみや不燃ごみ、コンクリート片、木材片を、

トラックを借りて1日で処分してしまいます。

資材置き場が隅々まで綺麗になって嬉しい。

看板やモデルガーデンのイメージも見えてきて、

梅も咲いたし、頭の中が春になってきました。

 

閑散期は、、

年末までの手入れ作業がひと段落すると

個人宅の手入れと工事をメインでやっているウチなどは

1月から4月は閑散期にはいります。

手入れや工事など、スケジュール的に余裕が出てくるので、その間に

資材置き場を片づけ、道具や機械、車の整備、モデルガーデン作り、ホームページ改修、

確定申告の為の経理処理などを、こなしていきます。

長らくご無沙汰していた、歯医者にも通いはじめました。

虫歯は無いけどクリーニング?歯石取り? 歯茎の奥をゴリゴリされました。(´Д`。)痛い、、

あと、2回、、ちょっと怖いです。

奥歯抜こうとしてません? っていうくらい痛くて、でも我慢。。

我慢すれば綺麗にとれるのかな?でももし下手な人だったらどうしよう、、歯茎にブッスリ器具がささったら、、、

血が出てC型肝炎とかに罹ったら、、、 でも今インターフェロンとかいう薬で完治するんだっけ、、?

とグルグル考えながら、「まな板のコイ」状態で抵抗するスベもなく、パックリくちをあけて、お任せしました。

帰りに、小学校に寄ってカミさんと3男の七輪体験のお手伝い。火おこししてモチを焼いてあげました。

ウチは男3人なので、女の子がとても眩しい。ワガママな感じも面白い。笑

NEC_0309

 

んで、帰ってから

資材置き場用の看板作り。

カッコいいのを作るつもりが、半分作ると意外にダサい。

看板難しい、、

もう少し工夫が必要ですね、、

 

 

 

庭づくりのスタートについて

庭を作りたい という依頼を年に何件も頂きます。

ありがたいことです。

下見、ヒアリングを行い見積もりとイメージを提案して

OKであれば工事に入る。という流れになります。

 

最近、満足して頂ける方の傾向が少し解りはじめた気がします。

施主さんによって上手な依頼とそうでない場合があるのです。

満足して頂けない、成約まで至らない場合の

ほとんどの方が「予算」と「イメージ」を決めないまま、

「何かしたい」「いい感じにしたい」 と依頼をされているようです。

施主さまが、なにも知らない、決めていない中で、こちらからいくら提案しても、

「2階から目薬」 のように、「予算が合わない」「イメージが違う」と、

提案が無駄になるケースが多々あります。

 

予算とやりたい事、好きなイメージが決まっている場合、

1回の提案でかなり満足して頂ける提案ができます。

予算(可能な範囲)デザイン(好きなイメージ)が決まっていれば

提案内容も濃いものが出来ますし、好きなイメージを数パターン作ることも可能です。

結果として満足のいく庭を提供することができます。

また、

庭を作る以上、見た目が悪くなる事はありません。

だからこそ注意したいのは、

提案されるままに感じの良い庭を作る よりは、

少し視野を広げて沢山のイメージの中から自分の感性で、

好きなイメージを表現すると満足度合いの高い庭が出来ます。

なにより、

自分の持っている世界観を現実に表現するのはかなり楽しいです!

 

 

 

 

予防消毒

冬は樹木が休眠しているので

その間にしか散布できない薬を撒ける時期でもあります。

予防的に消毒をしておくと春からの発生が少なくなります。

(以下の病害虫のみ、毛虫類には効果はありません。)

ツツジ、松、柑橘類などの葉がくすんだ色になる場合はハダニのしわざです。

白い固まりが枝に発生して葉が真っ黒になるのはカイガラムシ。

葉に斑点が出たり、白い粉が吹いたりするのは 菌類のしわざです。

これらの症状に効果があるのが石灰硫黄合剤です。

厳寒期しか散布できません。

バラ園や植木畑、果樹園などでよく散布される効果の高い薬剤です。

散布時の刺激臭があり車やフェンス、住宅にかかると真っ白になるって拭取りが必要です。

比較的散布しやすいのはマシン油という薬剤です。

菌類には効きませんが、カイガラムシとハダニには効果があります。

油なのでテカテカしますが、白く目立ったりしません。

特にカイガラムシは駆除が難しい虫なので、この時期を逃すと、

手作業で取り除くハメになります。

ツツジ、松が植えてあって、庭木が好きな方、カイガラムシで美観が損なっている方は

予防消毒がオススメです。

 

ウッドデッキの塗り替え

ウッドデッキ、ウッドフェンスの塗り替えの話です。

ハードウッドでない木は特に定期的に塗り替えすることで耐久性を延ばせます。

杉、ヒノキ、レッドシダーなど、2、3年ごとに塗り替えるとよいと思います。

手入れに伺うと作ったときに塗ったきりの方が多く、朽ちかけているお宅がほとんどです。

せっかく作ったのに、勿体無い。

塗料は安いものでもよいので、とにかく定期的に塗ることが大切です。

自前でも簡単にできるのでお勧めです。

まず、

刷毛と缶に入った木材防腐塗料を買ってきます。

良く混ぜて缶を開けて、刷毛を突っ込んで、ベタベタ塗ればよいだけです。

塗りたくない部分はテープや新聞紙で養生すればナオ良いです。

何もしないと、10年くらいで朽ちてしまいます。

そうすると、撤去、処分で2,3万円かかり、再設置に数十万円かかります。

30年で計算すると、製作費15万(仮)×2回+撤去処分3万 =33万円÷30年=年1,1万円=月910円

自前で定期的に塗った場合

制作費15万円+塗料5千円×10回=20万円÷30年=年6600円=月550円

という具合です。

時間が経過するほど、お得になっていきます。

「ウッドデッキがあったけど、腐っちゃったのよ~」

っていうのも残念ですし、、

木部のものがあれば、とにかく塗装すればお得になります。

塗らないのは損になります。

だから塗ることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

コニファーの剪定方法

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

コニファーは一時期流行ましたが、

成長が早くて人気薄になってきました。

杉、ヒノキの仲間なので、種類にもよりますが、ほおっておくと大変になります。

写真のレイランディーもよく伸びるので年に1,2回は剪定が必要です。

 

円錐の樹形をイメージしながら緑の葉が残るように剪定します。

葉が残らないように剪定すると、枝が枯れることがあります。

 

カイズカの剪定方法

 

 

 

ちょっと昔の写真がでてきたのでアップします。

気がつくとカイズカの剪定写真をよく撮ってます。

多分、世の中のカイズカが刈り込みで無残に丸く大きくなっているの事に

嫌気がさしているせいだと思います。

写真のように、伸びた枝を1つづつ剪定するとよいです。

時間はかかりますが、枝をすいて、全体に光が当たることで

フトコロから葉や枝が発生するので次回、剪定するときに大きさを維持できます。

刈り込みの場合、枝が密集して真っ暗になるので、フトコロの枝が全て枯れて

小さく剪定することができません。

 

カイズカ剪定前

 

 

 

カイヅカ剪定後

桜の剪定

今日1月6日は桜の剪定をしたのでその辺を説明します。

メジャーなソメイヨシノ、山桜、枝垂桜 など、

とにかく桜は大きくなります。

自宅で独り占めする木ではありません。

公園に「見に行く木」です。

庭が300坪くらいの広さがあれば別ですが。

毛虫も春から秋までドンドン発生して地面がフンで赤く染まります。

大きくなる桜は「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」

というコトワザがありますが、剪定しても構いません。

経験上、バッサリ剪定して切り口から枯れ込んだり弱ったりしたことはありません。

花は確実に減りますが。

オススメは花が咲いた直後がよいと思いいます。

するとまた伸びた枝に夏、花芽がついて翌年に開花するので、花が比較的多く残せます。

切り方は至って簡単。

遠くから見てどの程度切るか決めます。内側の小枝を残す程度にしましょう。

んで、ゴリゴリ ノコギリで枝を落としていきます。

剪定するとかなりの処分量になります。上空にあると解りませんが、

地面に落とすと結構大きい枝になります。

袋にも入れにくいので、処分方法、処分先を確保してから剪定するべきです。

冬は枯れた枝が解りにくいので木に素のぼりする場合は細心の注意が必要です。

自分も何回か命拾いしました。

ご安全に。

 

 

 

あけましておめでとうございます。

新年ですね。

去年は後半、あっという間に過ぎた感じがします。

住宅購入で去年できなかったことを今年やっていこうと思っています。

まず、お洒落小屋を作り上げたいと思います。

春までに雑草管理の広告営業を出したいと思います。

小物や山野草、グランドカバーの植栽サービスを確立したいと思います。

剪定の営業はゼロで縮小方向。

独自性のあるサービスを徐々に育てていきたいと思います。

6月からは手入れが忙しくなると思うので、さらに品質と作業手順をカイゼンして行きたいと思います。

売り上げ的にまだ株式にしないほうがいいようなので、

怪我や事故に気をつけていきたいと思います。

家庭では

子どもが大きくなってきたので、精神面と生活習慣で見本になれるように自重?していきたいと思います。

カミサンは毎日笑わせて感謝を伝えて楽しく行きたいです。(・∀・)

では今年も張り切っていきましょ~。

 

 

カイズカの剪定方法

カイズカは80年~90年代にかなり流行った樹木です。

刈りこむと葉が密集して目隠しとして重宝されました。

ですが、刈込み剪定は切り方が甘いと徐々に木が大きくなって

敷地外に出て小さく剪定できなくなります。

刈込みのイメージがあまりにも強く、多くの庭師もそれ意外の

切り方を知らない、嫌がる傾向があります。

1度密集した枝を間引いて徐々に小さくする作業は

時間も処分コストも技術も必要だからです。

さらに形も崩れます。

私もカイズカ剪定はしっかり刈込んで現状維持する場合が多いのですが、

要望されれば切り込んで徐々に小さくする剪定を行います。

切り方は特に変わった事ではなく、枝を透いて全体に光が入るように自然風に切るだけです。

すると懐から枝が出るので、来年外側の枝を切っていくだけです。

刈込み剪定から変更する場合、3年ほどはかなり手間がかかりますが枝が減ってくると

早く剪定できますし、木も小さくなってます。

下の写真は5年で40センチほど小さくなり通路が広くなりました。

もともと、刈りこんで人間の思い通りに形を整える事自体、樹木には無理があるのかなぁと

剪定しながら考えたりします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

松の剪定

松の剪定方法は色々ありますが、今回は年に1回の手法。

毎年剪定している松に限ります。

正月の準備用です。

まず、屏風や水墨画に描かれている松を思い出してください。

あのイメージに近づけていきます。

伸びのいい新芽を5~10センチ間隔で残して

それ以外は全部、剪定します。

内側の葉(針)も綺麗に除去して、残す芽の先だけ葉を残します。

写真の右側が剪定後

左下が剪定前です。

実際、目で見ると、写真より枝が少ない感じです。

芽数が多く、「棚」として作っている松は芽の間隔を狭く残して葉も少なくします。

写真の松のように「枝ぶり」を楽しむ場合は芽の間隔を大きく葉を多く残します。

地域によって馴染みの剪定があるので、自分の好みと勘案して決めるとよいと思います。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

(English Translation)

Pruning method of pine There are many, but the one to approach a year this time.

But only to the pine you have every year pruning.

It is for the New Year ready for.

First, please remember pine depicted in folding screen and ink painting.

I will continue close to that image.

Leaving a good sprout elongation at 5-10 cm interval

Otherwise all, Prune.

The inside of the leaf (needle) also can be removed cleanly, leaving the leaves only bud ahead to leave.

Photo on the right after pruning

Lower left is before pruning.

In fact, looking at the eyes, I feel the branches than photos less.

Many number of buds, pine that are making as a “shelf” is also less leaves, leaving a narrow interval of bud.

Leaving a lot of big leaves the interval of bud If you enjoy the “foliage” as shown in the photograph of pine.

Since there are familiar pruning by region, and I think that it may be determined in consideration with their preference.

サンタさん

去年の三男がサンタさんに書いたメッセージは

「3DSと妖怪ウォッチの元祖がほしいです。3DSは中古でもよいです。」

大きく出たけど、少し身の丈をわきまえてる様子で面白い。

で、 結果、サンタさんはインドア派の三男に配慮して置いて行ったのは

グローブとボール。

次の日の朝、、、

「ちがう!!!これじゃない!!最悪や!!。+゚(pωq)゚+。エーン 」

結局、お年玉で自分で買いました。

今年もめげずに

「妖怪ウォッチの真打がほしいです」

うむ。ソフトだけならサンタも置いていくはず、、

 

 

 

防草土の施工

朝起きると薄っすら雪景色。

子どもを起こすと窓に頭を並べて「すげ~」

そんな後ろ頭をみるのが幸せ。

今日は大在にて防草土(固まる土)の施工です。

まず下地作り。

土の凸凹を極力、平坦にすることで、明日搬入する資材を均等に配分できます。

下地に気を使うことで、防草土施工面の全体的な強度と耐久性に貢献できます。

水勾配をとって最後に機械で下地になる地面をしっかり固めます。

今日はココで終了。

明日朝、到着する資材で仕上げ作業です。

仕上げ材にも施工するコツがあって、多分他社より強度が出せてると勝手に自負してます。

しかも他社よりもリーズナブル。

一時期、売れすぎて嫌になったので、あまり宣伝してません。

デザイン性のある仕事がしたいな~ということで、、

 

 

 

 

 

 

 

長男の悩み

最近の中1の長男の悩みはちょっと深刻。

クラスが荒れているらしく、授業に集中できないらしい。

しかも学級委員をやっているので授業にきた担任以外の先生から

「学級委員、しっかりしろ!」的な指摘されるようです。

帰ると居酒屋のサラリーマンの愚痴状態。

ウルサイ生徒がどうやったら静かに授業を受けてくれるか悩んでおります。

まさか中一の息子に人の動かし方を教える事になるとは、、

お父さんも自己啓発本で勉強中なんだけど、、、

「世の中の半分以上の人はワガママな上に怒りっぽく、自分は正義だと思っている。

それにツラれて決して怒らず、何度も根気よく、誠実に柔和に言い続ける覚悟があれば未来は少し変えられるらしいよ。

余裕があれば相手の言い分もしっかり受け止めてあげるのも大切だよ。」

みたいなアドバイスを実施。

 

なんだか大人になっていくみたいで頼もしい。

一番背がちっさいのに、、、

 

 

 

 

 

年末のお仕事

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

今日はお得意様の剪定作業2件。

午前中は県病の横。午後は日出へ。

年内の作業もメドが付いてきたのでホッと一安心。

来年の工事も数件決まっているのでこちらも安心。

お歳暮も送ったし、あとは年賀状だけ。

事業やってる割りには少なく100枚以下。

施主さんにはホトンド出してなく、取引先と親戚、友達のみ。

さて、今年はどんなにしようか、、、

期待して待ってる方もいるようで、ちょっとプレッシャーです。

 

 

 

 

マンションの手入れ

NEC_0282

 

今日は春日神社の近くのマンションの剪定作業。

七五三で出店が出てました。

かわいいべべを着た可愛い子どもが神社参りをしてました。

女の子は特に可愛い。。

帰って家の末っ子に「お前何歳?」と聞くと

「ん?9歳」

「過ぎてんじゃん!」

行事に疎い親を持つと子は悲しい。。

長男に「何歳?」と聞くと、

「13歳」

やっぱり過ぎてるね。。

 

 

なんか忙しくなってきました。

年末は手入れ作業が忙しくなるので、

数件、工事見積もりを出したものの、返事がなかったので、

これ幸い、、と思ってましたが、

ことごとく依頼がきて、年末のスケジュールがフリーズしそうです。

はて、困った。

あわてるのが嫌いなので

追い詰められないように生きていますが、、

協力会社のスケジュールを押さえて乗り切ろう。

 

芝の除草剤

今日の手入れアドバイスは芝の雑草処理です。

芝の中の雑草は芝の根が邪魔で取りにくい。

なので芝用の除草剤をオススメします。

アージラン、ザイトロン がメジャーな薬剤ですね。

ティフトン芝はアージランが使えません。

コウライ、姫コウライで使えます。

2つ混ぜて散布するとかなり綺麗になります。

4月、7月、10月の散布がオススメです。

葉面散布なので、噴霧器で葉にかかればOK。

希釈さえまちがえなければ手軽に雑草を少なくできます。

余談ですが、

私はもっと強力な組み合わせで発生後と予防ができる薬を散布しますが、

均等に散布するにも、かなりテクニックがいります。

ジョロとかでは絶対(ヾノ・∀・`)ムリムリ。

根気と緻密さが無いと芝が枯れることうけあいです。

なので、一般の方は発生後の処理ができればハナマルです。

効かない雑草も一部あるので、それは芝刈り機で刈り取って気にしない事です。

 

広い敷地の剪定

剪定シーズンで、バタバタしそうですが、

広告を少なくして、スケジュールを余裕を持って立てると

けっこう余裕の今年。

ちょっと忙しいときだけ応援に来てもらって作業を進めています。

今日は 広い敷地の剪定作業。

剪定しながら、色々考える。

新しいHPで剪定の手法を解説するには、カテゴリを作って、順を追って、、

木によって、それぞれにつくるか、、

季節の手入れアドバイスをタイミング良く配信したいし、

日々の日記も書きたい。

いままでみたいに1日で凝縮すると、書くのが楽で続けやすいし、、

でも来た人が得たい情報を見るには、ジャンルわけ、順序わけが必要だし、、

ううむ。。

面倒だけど、そうしてつくろうかな、、

カミサンに勉強してもらって製作中。

 

湯布院にて草刈り

今日は湯布院の別荘の草刈り。

応援の方と3人で作業。

やっぱり、紅葉が綺麗ですね。

山の中は和む~

自分は抜けて、午後は錦町に剪定、芝刈り作業へ。

年配の方で電話が繋がらないので心配してましたがご健在だったので、ホッとした。

NEC_0264

NEC_0263

NEC_0265