剪定の基本
「剪定は難しい」
「どこを切ったらいいか解らない」
「上手くできない」
という方が多いと思います。
正解ですが、間違いです。
考え方として
「どこでも切ってよいです。」
「上手くできなくてもよいです。」
という考えであれば、簡単に感じるはずです。
切りすぎても3ヶ月くらいで気にならなくなりますし、
切り足りなければ、すぐ伸びるので、また切れば良いだけです。
ほとんどの人が切り足りてないので、もう少し切り込んで透け透けになるのが
良いアンバイだと思います。
年に2回くらい切る覚悟が必要です。
上手く切ろうとせず、伸びた分よりすこし余分に切る感じです。
綺麗に切りそろえなくても、大きさの維持ができれば良しとします。
というのも、仕事をした人以外は仕上がりのことはほぼ気にして無いからです。
「ボーボーでなければ良し」「すっきりしてれば良し」 です。
3年に1回は自分が切った後に本職に頼んで手直しとアドバイスをしてもらうと、
コストも抑えられて、大きく間違うことはないと思います。