桜の剪定
今日1月6日は桜の剪定をしたのでその辺を説明します。
メジャーなソメイヨシノ、山桜、枝垂桜 など、
とにかく桜は大きくなります。
自宅で独り占めする木ではありません。
公園に「見に行く木」です。
庭が300坪くらいの広さがあれば別ですが。
毛虫も春から秋までドンドン発生して地面がフンで赤く染まります。
大きくなる桜は「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
というコトワザがありますが、剪定しても構いません。
経験上、バッサリ剪定して切り口から枯れ込んだり弱ったりしたことはありません。
花は確実に減りますが。
オススメは花が咲いた直後がよいと思いいます。
するとまた伸びた枝に夏、花芽がついて翌年に開花するので、花が比較的多く残せます。
切り方は至って簡単。
遠くから見てどの程度切るか決めます。内側の小枝を残す程度にしましょう。
んで、ゴリゴリ ノコギリで枝を落としていきます。
剪定するとかなりの処分量になります。上空にあると解りませんが、
地面に落とすと結構大きい枝になります。
袋にも入れにくいので、処分方法、処分先を確保してから剪定するべきです。
冬は枯れた枝が解りにくいので木に素のぼりする場合は細心の注意が必要です。
自分も何回か命拾いしました。
ご安全に。