お盆前なので予定がギッシリ詰まっています。
ですが二手に分かれて作業を進めているので
例年よりスムーズな進捗です。
いい人を雇用できると何かと助かります。
ご依頼も次々に頂き9月も埋まりつつあります。
有難うございます。
安全と暑さに気をつけて作業を進めたいと思います。
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社員もパートナーとの話がたまに出るし
子供も17・19・21歳になってきたので
最近気になっているが
「どんなパートナーを選ぶと日々の幸せ度合が上がるか?」です。
最近では男性は4人に1人は生涯結婚できず、さらに3組に1組が離婚するので
結婚できて離婚しない人の割合は50%って、、
二人に1人ってちょっと怖い数字です。
でどんな相手が良いか?でウチの夫婦で意見が一致しているのが
「親を見て決めるといい」
です。
感覚的に親の性格の半分はコピーされていて
「この子は違う」って事はあまり無いですよね。
相手の親を見て「自分の親になってほしい」と思えれば完璧かもしれません。
「ちょっとないわ~」「それ引くわ~」って感じだったら要注意ですね。
あとパートナーとの価値観が近いと離婚率が下がると思います。
よくある差と言えば
怠惰な人と努力できる人
怒りっぽい人と穏やかな人
暴力を振るう人と振るわない人
相手や自分を責める人と責めない人。
散財する人と倹約な人。
めっちゃ飲む人と飲まない人。
性欲が濃い人と薄い人。
めっちゃ食べる人と必要分しか食べない人。
ルーティーンを作れないと作れる人。
アンタッチャブル(触れられない話題)がある人と無い人
イチイチ悲劇的、感情的な人と課題を次々処理する人
イヤなモノはイヤ!な人とチャレンジできる人
依存する人と自立している人
口が悪い人と良い人。
ウソをつく人とつかない人
自分の事しか考えない人と周りの事を考えてる人
っていう感じで価値観の差が大きい人同士が結婚すると
大体、前者の方が得をして、後者の方が一生我慢すると思います。
それは不公平だし価値観が近いほうが離婚率は下がるので
〇〇っぽい人同士でぶつかり合って削り合ったりして共に成長して丸くなっていくとフェアで良いと思います。
相手選びは愛とか恋とか期待や状況に流されず慎重にできればいいなと思います。
あと、この年になってくると相手の親の経済状況も少し頭に入れておく必要があると思います。
借金アリで国民年金(自営)退職金ナシ なのか、
フルタイムの共働き厚生年金、退職金アリ では将来の負担が違ってきます。
前者は将来、子育てや老後資金を貯めるのと平行して50代から月10万位の親の負担は見込む必要があります。相手の親も自分の親も前者の場合は、、ねぇ、、頑張らないとね、、
でなんの話でしたっけ?
パートナー選びですね。
結婚するまでは良く見て選んで、結婚したらあとは目をつぶって愛と辛抱と努力ですね。お互いに。
とはいっても見た目と付き合ってる頃の性格で決めてしまいますよね。
見た目も上辺の性格も10年も経てば跡形も無くなるんですけど。
で、どうやったら晩婚化や離婚率を下げれるか?ですが
①出会いが無い②選択枝が無い③見る目が無い④本当の性格がわからない
⑤恋愛は時間もお金もかかって面倒すぎる。
って所がネックなのでそれを解決するには
「勉強や生活や仕事をする上で男女ペアで〇か月で交代していく」
ような仕組みがあれば結婚率が上昇して離婚率の低下。
少子高齢化も改善して出生率があがれば、
1人生まれれば2億円くらい生涯収入があるので
国の将来の税収も上がる。
と思います。
だから次は女子を雇おうかな?
やっぱ自分で探すわな。( ´∀` )
LGBTQ的にも配慮が必要ですね。