大きな視点で考える

経理処理が嫌いです。

日々の売り上げさえチェックしていれば赤字になることな無いし

年に1回、決算と翌年の予算予想とリスクマネジメントを取れば

経理が後手になっても問題は起きません。

いつやってもいい仕事はいつまでも伸ばしてしまいます。

小さい会社なので、やる気でやったら数日で完了できるし。

仕事のスケジュール調整などがちゃんとできれば8割方問題ないです。

仕事の後始末や細かいチェックより

これから何をするべきか?

今やっている事が間違ってないか?

もっと効率的にできないか?

不要な出費はないか?

という部分に日々集中して考えています。

新しい事に手を出すには、それに割く時間が必要です。

自分には無駄な時間がほぼ無いので

何かの仕事をしない

という事でしか時間が捻出できません。

例えば「売れない棚の商品を捨てて売れるかもしれない商品を入れる」

という事が必要です。

それは結構勇気がいるし、今まで問題なくやってきた事なので

惰性で続けてしまいがちです。

でもそれ以外に成長する道はあまり無いんですよね。

ちょっとづつやってみるか~。

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今日は伐採のような剪定作業でした

木の剪定は年に2回以上するほうが

「樹形」ではなく「樹勢」を抑えられるので

長い目で見たときに必ず得をします。

ただ、施主さんには「一般的には年1回」

ってお伝えしてしまします。

そこを変えていかないと庭木の価値は上がらないんだけど

おススメより一般的な方をお伝えしてしまう癖があります。

もう少し「庭師」として自己中になっていくべきだなと反省しています。