芝の管理

3日間、芝の管理に回っていました。

1か月振りなので結構芝が伸びていました。

天気が悪い時は芝刈り機に刈り芝が詰まるので、草刈機で作業したり

フチを切るのは草刈機のナイロンコードが便利です。

生育がよくない所は先月、スパイク処理をしたのですがそれなりの効果がありました。

これからも適時やっていきたいです。

今年は気温が高いので芝も木も少し伸び気味な感じがします。

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自宅リビングのエアコンがたまに勝手に停止します。

5年と2か月で不具合。

保証が切れて2か月で不具合。

すごいね三菱。

やっぱりダイキンにすればよかったかな。

基盤に問題があるっぽいですね。

エラーコードが出ないので

ホコリとかで誤作動しているかもしれません。

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経営ってメンドクサイですね。

サラリーだったら考えなくてもいいことですが、

誰も教えてくれないし、助けてくれないし、やってくれないので自分でやるしかないです。

どこに何を売るのか、どの程度、何に力を入れるのか、入れないのか。

1年後、5年後、10年後を考えるとその優先順位も違ってきます。

目先の売り上げを上げるのは簡単ですが、継続しないと信用を失います。

守りながら攻める感じ。

サービスの質とサービスの量を少しづつ安定的に増やしていく。

人手不足なので人材の確保は大事です。

そのグリップ力はやはり評価基準と給与水準です。

うちの場合は1日の売り上げと作業量を10段階評価して記録し給与に反映しているので

作業量をこなせなかったり、売り上げを上げれない場合はそれなりの、

売り上げと作業量を上げれる人にはそれに見合った額になるようにしています。

沢山こなせる人には沢山仕事を任せて、こなせない人にはそれりの仕事を任せます。

自分が勤めていた頃はどんなに頑張っても9年務めて1万づつ2回だけ上がっただけです。

自分が育てられたように育てればいい。自分は出来たんだから、、って思いがちだけど、

今はそんな昭和な浪花節な方法ではすぐ辞めるし、会社が淘汰されます。

ただ、植木屋も未だに「安く使って高く儲けよう精神」の経営者が多くて驚きます。

最低賃金みたいな額では人は育たないし、目先の事しか考えてないし、働いてくれる人をナメてるし

じゃあ自分が 自分の子供が そこで働きたいと思うか?っていう部分が欠落している感じがします。

人の無知とラッキーと周りへの甘えの上になんとか運営してるのは不安定過ぎるかなと。

出せないんじゃんくて出したくない、出せるような経営設計をしていないんですよね。

緊急で応援に来てくれる人でさえその辺りの新入社員(社保、ボーナス、退職金積み立てを入れると1日2万を超えます)より低い賃金ってのは

さすがに業界自体、これからの時代を残っていくのは難しいかなと思います。

もう少し来てくれる人の将来まで考えて経営できると人のグリップ力も強くなるのでこの業界が良くなるんじゃないかなと思います。

でないと伸びる木の量と切る人の数のバランスが壊れていく感じが、年々強まっている感じがします。