設計と家のチェックと勉強。

あけましておめでとうございます。

今年もルーティーンを守って成長させていきたいと思います。

Facebookでも投稿しましたが、1/1と1/2で

トラックの道具箱の設計をしましたのでヒマな時に製作をして行きたいと思います。

昨日は自宅の点検。

屋根裏に入って、雨漏りのチェック。

床下に潜ってシロアリのチェック

屋根に上がってスレートや板金のチェック。

パソコン内のデータを外付けハードとクラウドにバックアップ。

社会学者や経営者の動画をみながら

日本や世界の状況や先行き、経営者のスタンスを勉強しました。

地方零細企業なので視野が狭くなりがちですが、今は動画がいつでも見れるので

とても学びになります。

これからは一人一人が会社や役職にとらわれない働き方が進むようです。

国や会社に依存しない自己責任な社会は自分も賛成で、それには会社がどう

社員と向き合うか、成長を促すかが大切で、一方で終身雇用ではなく1年契約で更新していくようなスタイルがよい緊張と人材の流動性を高めて社会の成長を生む

そんな風潮が今後もさらに強まっていくそうです。

会社に飼われて思考停止して成長が遅れるのは勿体ないと思います。

自分もキッカケがあれば10歳ほどはやく今の状況になれたような気はします。

これから弊害になってくるのは終身雇用のような「生涯1つの仕事で、1つの会社で生きる」という考えで

それをいい意味でどう壊していくかが大事になってきます。

会社としては社員に色々な種類の経験と実績と責任を任せる事が

会社としては最初は非効率だけど結果的に育成のスキルが貯まり

外注したほうがよい部分が見えやすくなり

社会として人材の流動性が上がり

社員も会社も視野と信頼が広がるので

社会全体として強くなる

というのはなるほど、そうだよね。と思いました。

時代の転換点にいるのは間違いなく、早く考えやスタイル変化していく感覚が

大事だと思いました。

そう考えると、いままでの一般常識に社内ルールを

合わせている部分が多いけど、

そもそも自分が考えていた理想のルールで進んでいったほうが

これからの時代にあっているような気がします。

とはいえ能力はあるけど依存しないと生きていけないと思っている人も多くいるので

早急には無理がありますがベクトル的には自分のやりたい方向性で

間違ってないんだなと思いました。