例年なら閑散期のハズですがお仕事を頂けて忙しくなってきました。
有り難いです。
大学2年になる次男が1人暮らしをしたいそうなので、
家具や家電を揃えています。
少し出費は増えますが1人で生きる大変さが解る事は大事だと思います。
最低限の仕送りで後は自分でやりくりするように約束しました。
自転車で帰れる距離ですけど( ´∀` )うはは
長男が春休みで福岡から帰ってきました。
家族が揃うのは普通に嬉しくてニヤニヤが止まりません(*´▽`*)
留学をしたいそうで、でも親にはお金を貰いたくないそうで
奨学金を取れるように帰ってからもガリガリ勉強してます。
奨学金が取れなくても2年くらいなら負担できるから頑張ってねと応援。
頑張ってる人は応援したくなる。
大学は行ってないから解りませんが最高の評点をもらってるみたいです。
もうあと数年で子供が3人とも巣立ちます。
大学を出すまではちょっと大変ですが、今以上に社会情勢が悪くならなければ
費用面では工面できそうです。
ただ、最近仕事にも投資することが増えています。
トラックを購入して返済しながら車庫やモデルガーデンを作ってます。
子供の学費と仕事の投資時期が重なっているので費用面ではバランスに注意する必要があります。
また仕事の投資の意味でのモデルガーデンですが
自分の作りたい庭はあるけど、それが売れるのかは別問題です。
見た目とコストと耐久性、管理の手間、それに使い勝手がよくないと売れません。
たとえ全てがクリアできてもマーケティング能力がないと売れません。
自分の考えとしては地域の素材を使った庭を作る事が
長い目で見たときに地域文化と経済に貢献出来ると考えています。
なので魅せるセンス、作る技術、効率的な工程、宣伝方法など課題が沢山あります。
安易にメーカーの既製品カタログから適当に選んで作る庭が一般的になってしまった現代で
猛烈に逆行していますが
日本全国、どこでも似たような家と庭 の不自然さ。
便利さと引き換えに地方の特色や知恵、文化が萎んで行っているようで
人の生活が作り出す日本の原風景が無くなってきたのは勿体ないと感じます。
多分、庭や緑に携わる人間は何となくどこか違和感を感じていると思います。
そこを少し変えて行きたいと思っています。