庭木を手入れする理由。
部屋が散らかっていると、思考がまとまらない。
綺麗だと自分が好きになるしやりたいこと、やるべきことが見えてくる。
モノの場所を決めて使いやすいように場所を決め元に戻すと自分専用のコクピットになる。
自分もモノも管理しやすいし、モノが味方になる。
逆に散らかっていると、自分もモノも管理できない。自分が嫌いになるし現実逃避に遊びにいったりダラダラしたりする。
モノに埋もれて重荷になる。
部屋の掃除と庭の手入れの考え方は一緒。
必要最低限の大きさで管理すれば、綺麗な景観と緑が癒しをくれる。
ほったらかしだと、重荷でしかない。
不用な枝を落として、大きさを維持することを続ければ管理コストは最小限になる。
草が生えるなら防草工事か除草作業を続ける。
花壇があるなら、花を植えるか大変なら草を抑えるグランドカバーを植える。
エリアや大きさをキッチリ決めて広がり過ぎないように管理する。
緑なら緑、芝なら芝、砂利なら砂利、
全部がキッチリ隅々まで管理すると、徐々に管理コストがかからなくなる。
管理できない部分は放置しないで早い段階で委託するか撤去したほうがいい。
生き物をほったらかすとグレて大変になることが多い。
生きている以上は躾けや管理が大切。