無事にお盆までの作業を終えて一段落
と思っていたらもう10月も終わりそうで
日報を見ながら年末のお得意様一覧を出してます。
すでに1か月ほど先までご依頼があるので
お得意様が60人役以下なら間に合うので嬉しいです。
昨晩、遅くまでかかって書き出したら
ちょっと日にちが足りませんでした。
でも毎年少し巻き返す分があるし、日曜も出れば
大体トントンだと思います。
ただ、日々新規のお電話も頂くので「ちょっと年内はお約束できません」
という事になります。ご依頼を頂いていたら順番には伺うのですが
昨年伺ったお得意様が優先になります。
すいません。
従業員を増やすべきかと思いますが、
斜陽産業なのは間違いないので拡大していると10年後に困ることになります。
同業者の中でもかなりまともな給与形態と公正な労働環境なので
人を雇う事は多分苦労しないのですが、
建設業はあまりまともな人がいないのでいい人を探すのが難しい状況です。
見てない所でサボったり時間調整したりする人は結構ザラにいるので
自分がそういう人間じゃないので
「明日から来ないでいいよ」って言いそうになります。
最低でも努力家で勉強家で親切、誠実じゃないと施主さんを任せられない
んですよね。
どうせ育てるなら良い人材のほうが独立も簡単だし
仕事のやり取りも出来るし
会社を任せるという選択肢も出てきます。
小さい会社ほど
どんな人を雇うか?
っていうウェイトが大きくなってきます。
やっぱり人って重要ですね。
