経理処理
1月2日の昨日から猛烈に経理の仕訳をしています。
会計ソフトも随分使い方が慣れてきて
解らない部分が少なくなってきました。
1年分の仕訳も2日位で出来そうです。
勤怠、労務管理ソフトも連動しているので
ウチの会社の規模では自前でやるのがコスパが良いです。
厚生年金の設定が10月から3か月間違っていたので
修正するのが少し手間取りました。
年末調整、決算と申告、年度更新。
所得税と住民税と社会保険。
仕訳けがややこしいけど、1つ1つ計算と辻褄を合わせて
意味を理解して組み立てていくとピッタリ合うんですよね。
数字は面白い。
ただ、年に1回の処理などは来年には半分忘れてます。
経理が終わると過去の売り上げや経営状況を比較したり
利益をモデルガーデン製作などの投資に回そうとか
事故や災害、機械の故障や仕事が無い年の貯蓄として持っておこうとか
来年の準備や来年の予測ができるので面白いです。
会社勤めで会社の一部だけ担当して人生を過ごすのも極められるし気が楽で良いかもしれない。
それと同じくらい、色々と理解して出来る事、考える事が増えるのも楽しい。
そこそこの頭脳と根気があれば独立をおススメしたい。
困った時に誰も助けてくれない分、何をするにも制限がない。
365日働いても何も言われない。
でもかなりマイノリティな思考になります。
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箱根駅伝やってますね。
沿道の人の多さに、ただただビックリします。
どこまで走っても人人人、、、人人人、、
うぉおおお、メッチャおるやん、、
じゃあ自分って何なん?
蟻かミジンコやん。。
ってグルグル考えます。
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能登の地震と航空機事故。
大変ですね。
50年~100年に一度の災害に対して
実際どんなレベルの準備をするべきか
って考えると、やっぱりあまり何も出来ないなと思います。
それにしても地球は生き物とか人間とか関係ないんですね。
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最近、考え始めたのは、、
子育てが終わって老後の資金も溜まって
なおかつ85歳とか限界まで働ける状態を作ろうと思ってましたが
少しづつそれが見えてきました。
そうした時に何か意味ある事がしたいなと。
自分が後世になにか貢献できるかなと
そう考えると、
立派な庭も施主さんが亡くなれば終わりだし
会社もうまく継ぐ人がいないと無くなるし
ほとんどの物は有限なので
「こう管理したらいいよね」とか
「これを植えたらいいよね」っていう
緑を楽しめるシステムなんじゃないかと思いました。
自分の経験と立ち位置から出来る事は
結構あるなと感じます。
そのためには今やっている事を切り離さないといけない部分もあるし
沢山の人の思い込みを払拭する事も必要だと思います。
最終的に文化や風習みたいに
いつのまにかみんなやってる
みたいに残せると最高だなと思います。