今日は20代の時に前の会社の時に行っていたお庭の手入れ
社長から頼まれた依頼でした。
20代の時に右も左もわからない時に入っていたお庭。
懐かしい。
大分でも1等地で庭だけで100坪くらいの広さ。
作りこまれた林のような作りで掃除だけでも半日かかります。
高度経済成長の時代でないと作れない豪華さ。
先代たちはいい時代に庭師になったと思います。
今の世代とは経験できる庭づくりのスキルと貯まる経験値が違います。
大きな規模のお庭を作って、会社も大きかったけど
社長自身の取り分はとても低く設定していた所が印象的。
「儲けるためにやってるんじゃない」
ってホントに実行する人いるんですね。
自分も子育てが終わったら見習いたい後姿です。
懐かしいお庭を手入れしながら色々考えました。
「長かったようで短かったな~」
「この仕事のお蔭で子供も育てられたな~」
と感慨深い気持ちになりました。
今の時代にあった庭師になるしかないですね。