年明からお待たせしていた庭工事に伺っています。
自分でデザインしたお庭なので、もっとこうしたら良くなるな~
材料余りそうだし、、という場合、勝手にサービスで追加施工する事が多くなります。
これからも自分が手入れに来る可能性が高いし、施主さんともつながるし、毎年自分が目にするお庭なので。
自己満足な部分が大きいのですが。
レンガやブロックの施工も、1ミリズレていると気になります。
誰も気にしないのですが、「永久に1ミリずれたまま」になるのが気持ち悪くなります。
見た目に影響しなければ3ミリ程度の誤差範囲で納めてサクサク積んでいくのが正解です。
外構専門でやっている人は毎日の事なので、不必要に拘ったりしないのですが、、
自分はまだ、どうしても気になります。
そういう親方の元で習ったのが影響していると思います。
なので「レンガ」、「ブロック」、「張り石」はほぼ採算が合わない事が多いです。
経営に影響する量では無いので大丈夫ですが、
「頼まれてないし、求められてもいない、バイト代も出ない清掃活動をした帰り道」みたいな微妙な気持ちになります。
システムソリューションのアウトソーシングのオンラインビジネスの時代に
現場に出向いて木を切ったり掘ったり、石を並べたりして1ミリを気にして採算が合わないって
どこまで時代に逆行しとんねん、、っていう、、、( ´∀` )
反省と じゃあ どうしていくか? を考えると
ナカナカ自分の人生、チャレンジングで面白いな~と思います。