ゴールドライダーの剪定
今日はレイランディーの黄色(たぶん、ゴールドライダー)
の剪定を行いました。
8mくらいの高さだったので、2m低く剪定。
シルエットも40センチくらい小さくなりました。
この木も刈り込みでは大きさを維持できないので、
枝を間引いて、光が入るように剪定します。
そうするとフトコロから小枝がでるので、毎年剪定すれば、
大きさを維持できます。
小さくしたい場合はかなり切り込むか年に2回剪定すると
よいと思います。
イングリッシュガーデンとか、ヨーロッパのほうでは、綺麗に刈り込んでいますが、
気温も低く育ちが遅い為です。
さらに無効の方は緑への情熱が凄いので、年に何回も手入れするそうです。
ヨーロッパは戦争が激しい時代があったので、統治(管理)が善、という発想があり
自然は混沌(悪)と捉えるようです。
その思想が緑の管理(平面幾何学式庭園)に現れているようです。
日本は自然との調和や中庸を善と捉えるので、、、でも管理はしましょうね笑