剪定から「剪定+伐採+苗植」

庭管理の新しい考え方です。

ほとんどの庭木の管理は剪定で維持管理されています。

剪定イメージのアニメーション(赤:剪定ライン)

剪定の場合は、大きさの維持は可能ですが

10年以上、年月が経過すると

木の幹が太くなります。

剪定では「太さ」を小さくする事はできません。

なので

①5~10年で大きくなった木を伐採して

②新しい苗木を植える

を繰り返す

「伐採と植込み」

による管理を剪定にプラスする事をお勧めします。

伐採と植込みイメージのアニメーション

( 赤:伐採  黄色 :植込み )

伐採と植込みを繰り返す事で

サラサラとした「さわやかなイメージの庭」を維持する事が出来ます。