冬らしくないと思っていたら ちょっと寒くなりました。
子どもが3人いて平均的な所得だとやっぱり浪費しているとやっていけないもので
ムダや過剰な部分を探して無理なくカットしていくのが常になります。
寒くなると熱量(カロリー)が必要だなと。
必要なカロリーを取得して無駄なく消費するのが良いかなと。
一番コストが安いカロリー摂取方法は「食事」
0.6~0.8㎥の体の体積を1日温めるには自炊の場合600円位のコストで済みます。
思考したり行動したりも出来るので熱量だけ切りだすと200円位?
上手く重ね着すれいばそれで済みます。
布とナイロンで空気の層を2重3重に作るように重ね着すると結構温かいです。
部屋が寒い場合、リビングの容積を1日温める暖房費がかかります。
最近の断熱の住宅ではエアコンのみで1日300円
少し古い住宅では石油ストーブも使って600円くらいかかると思います。
薪ストーブの場合は1日1500円くらいかかります。
熱は周りの温度と差があればあるほど急速に熱を奪われる(平準化)するので
部屋を暖めすぎるものちょっとムダがあります。
温めたからには逃がさない工夫も必要です。
お風呂を沸かすにもかなり熱量(カロリー)が必要です。
気温が低いとすぐ ぬるくなります。
湯船に40度のお湯を入れると熱量が、浴室に広がって、次に浴室の壁から外へ逃げます。
なので、お湯を入れ始めてからなるべく早い時間で家族がお風呂に入ってしまうと
時間経過の熱量消費を抑えられます。
そう考えると、上手く重ね着して部屋を暖め過ぎず
一番熱量が逃げる窓に何かの断熱処理をして
風呂も家族が入る時間に入れるようにすると
随分コストカットできてエコだなと思います。
ただ、2階に上がると子どもがエアコンをつけっぱなしで学校に行ってる事があるので
しかも気が付くのが夕方だったりすると
「もう!!」
と言いながらエアコンを切ります。(´;ω;`)
余談ですが、食事で摂取したカロリーは毎日使ってしまえる量じゃないと
脂肪になります。
BMIが25以上になると寿命が縮まる統計なんで
自分の場合BMIが23に近づいてきたら運動して脂肪を熱量に変えてるように
自己管理しています。
解ってるけど出来ない方は
ドーパミンを抑える方法を調べて
それに注力すると上手く自分をコントロールできると思います。
少ない資源を無駄なく使わないとですね~。