作る人と管理する人が違う

庭の管理作業に回っていていつも思うのですが、

庭は住宅メーカーについている外構屋さんがデザインして造園屋さんが植栽するのが一般的です。

デザインするのは設計士か外構屋さん のケースが多いです。

庭の管理をしない人が設計します。

そうなると、管理の事まで考えて無い庭がほとんどです。

だから管理しながら、何でこれをここに植える?

っていうことが毎日あります。

「追いかけても、追いかけても、、」っていう歌が昔ありましたが、そんな感じで

管理しにくい庭が無限ループで作られて行ってます。

ケヤキやミモザやクスや桜が庭に植えていたり、

管理が大変な芝が土留めに使っていたり、

芝の横に砂利を敷いていたりします。

・・・・バカなの??

剪定や芝刈り、庭木の消毒したことあるの??

と思います。

でもそんな風になっているのは変えられないんで

明日もいっちょ頑張ります( ´∀` )