枝の処分

剪定した枝の処分は

6時頃に資材置き場に帰ってきて、粉砕機にて1時間かけて処理してました。

そうすると半年くらいで堆肥になって、売れる状態になり、近所やお得意様が取りにきてくれます。

いい循環ができていたのですが、

もうね、、、すごい大変。

疲れて帰ってきて粉砕機にかけるのが!

周りの庭師からかなり感心されてました。

「よくこれから仕事できるな」って。

もう40だし、未来の社員に粉砕機は危なくて任せられないので、

昨年末から枝処分の方法をあれこれ考えて試算していました。

大型の箱にためて1度に処分したり、回収業者にたのんだり、重機で一気に持ち出したり、

大型粉砕機をリースしたり、、、

最終的に10パターンくらい試算しましたが、

粉砕機よりコストを抑える方法が見つかりませんでした。

が、堆肥の材料として無料で回収してくれる場所を見つけ、

積み込み、運搬業者の中で1番適切なヒアブトラックを持っている方を見つけることができました。

という訳で、今月から剪定枝をストックしています。

軽トラから剪定枝を楽に降ろせるシステムも着々と進めています。

ネックの部分をあれこれ考えて解消していくのは楽しいですね。

まわりは、「そんなのムリや」上手く行かないと「ほら俺の言った通りや」

って言ってるけど、チャレンジや工夫しない毎日なんて、面白みが無いよね。。

上手くいったら頼ってくるし、、よく解らない人が多いですね。

もう40だし、かっこいい大人になりたいですよね。

カッコ悪くウソの上塗りをしない、スジの通った大人になりたいですね。