佐賀関のてカイズカの剪定

今日は車で1時間の佐賀関にてお得意様宅の剪定作業。

カイズカを毎年、徐々に剪定して小さくしていく。

長年の刈り込み剪定によって、中の枝が絡んで、どうしようもない。

枝を抜いて透かす事で、内側から葉が出てくる。

その葉を活かして、見た目が悪くならないように毎年徐々に小さくしていく。

カイズカに限らず、基本的にはどの木も同じ方法で小さくしていきます。

前の庭師さんが、最初からちゃんと剪定してくれれば、見た目もよく、コンパクトで枝ぶりも綺麗だったはず。

そうすれば手間も処分も掛からないのに。。

でも町を走るとほとんどのお宅が「とりあえず刈り込み剪定」だったりする。

木の良さがあまり活きてない。

それならブロック積んで、緑に塗るか人工芝を貼り付けたほうが、育たないんで

いいのでは、、 と思ってしまう。

シルバーさんや、バリカンメーカーの功罪はまぁまぁ大きい。

カイズカの剪定