剪定と相対性理論と。

今日は宗方のマンションの手入れに伺いました。

応援の方と二人で作業。

予定より少し早く終わったので、お急ぎの方宅の手入れに伺いました。

毎年剪定していると、年々木がコンパクトになって

枝ぶりが綺麗に作れるので嬉しい。

独立当初は、「剪定した時に美しい枝ぶり」だったけど

今は「1年を通して綺麗な枝ぶり」になるように剪定しています。

切った時は少しカッコが悪くても、芽吹きしても徒長しにくいように小枝を残したり、

徒長枝が出ないように枝分かれするように、枝を途中で止めて剪定しています。

京都で修行した師匠から教わったのは前者だけど、

手早く剪定できて、葉も密生しやすく、1年を通して枝が暴れないのは後者の切り方なのでそうしてます。

年に2回手入れする場合や伸びがユックリな木は教えられた切り方をしています。

 

最近、また一般相対性理論と特殊相対性理論が気になってきたので、

紙に書いてウンウン唸ってます。

特殊(速度)だけでいいのに一般(重力)があると解らなくなる。

「光の速さで時間が止まる」だけでいいやん。

なんで「ブラックホールでも時間が止まる」のか?

相反するやん。

「一般」は量子力学で「特殊」は物理学なんかな?

質量が生まれて空間が曲がって時間が発生した

って考えたいけど、質量が大きくなるとまた時間が止まるって

右に行っても左に行ってもどっちも「入口」か どっちも「出口」

みたいな話やん。

普通 入口→出口 やん。

 

高卒にはハードルが高い。。

 

光の速度=時間が止まる:地球の速度=時間の流れA:宇宙空間で停止=時間の流れX

っていう連立方程式を解くと「特殊」での「時間」の伸縮を計算できると思う。

そこから「一般」の重力による時間の伸縮を計算して合成すると地球の時間が計算できて、

さらにいろんな星ごとの時間の流れを計算できると思う。

 

でもやっぱりその前に

そもそもなんで「特殊」と「一般」が両立できるのか?

現象が観測されてGPS電波時計として実用されているから困る。

「速さが増す事」と「重力が重くなる(空間が曲がる)事」で

何が共通してるんだろう? (。´・ω・)??

 

って1時間くらい考えても解らなかったんで事務作業しまーす。。