落葉樹の剪定時期です。

冬は落葉樹の剪定時期です。

庭師さんも閑散期なので、

この時期に伐採などの作業を依頼すると1,2割コスト削減できると思います。

大きくなったケヤキやニレ、メタセコ、イチョウ、桜、梅、トウカエデ、クヌギ、ナラ

など、バッサリ切ってしまっても枯れない時期なので、強剪定をするとよいと思います。

さすがに、根本から切ると枯れる場合があります。

枝ぶりを少し残せばどんなに剪定しても枯れません。

剪定が大変な木は下枝を残してバッサリ切っても大丈夫です。

少し見た目も考慮しないと、数年はその状態になります。

枝が密集している木も絡んだ枝や密集した枝をすべて間引いても大丈夫です。

枝を棒のように剪定すると1,2年は見た目が変になりますが、手入れが不要になります。

3年ほどほおっておくと自然な枝ぶりになります。

花が咲く桜や梅などは花を見て、花が終わり次第、葉が出る前までに剪定したほうが良いと思います。

大量に剪定すると、処分のほうが大変になるので、処理まで考えて作業すると良いと思います。